
2019年春のゲムマで手に入れた「ボブジテン」です。
お題となるカタカナ語をカタカナ語や略語を使用せずに説明するゲームです。
語彙力が必要なため、少し頭を使うかも!
【公式】 | 【おすすめ】 | |
対象年齢 | 10歳~ | 10歳~ |
プレイ人数 | 3~8人 | 多い方が楽しい |
プレイ時間 | 30分程度 | 10~20分程度 |
ルール難易度 | 簡単 | |
おすすめ度 | ★★★★ |
内容物
・取扱説明書
・お題カード36枚(表面:6種類のお題、裏面:1~6いずれかの数字)
勝利条件
出題者と正解者にそれぞれ1枚ずつカードをもらえます!(詳細は後述)
得たカード1枚が1点となり、最後のカードがなくなった時点で合計枚数が一番多いプレイヤーの勝利です。
同点の場合は、ボブの故郷アメリカにより近い方に住んでいるプレイヤーの勝利になるので
いかに自分の住まいがアメリカに近いかアピールをしましょう!(まぁ~意味わからないよねw)
プレイ準備
お題カード全てをよくシャッフルし、裏向きに山札を作ります。
※画像は次の流れ説明のため、1枚表にしてます。
ボブの大親友と自負するプレイヤーからスタートします。
ゲームの流れ
1.山札の一番上のカードをめくり、他のプレイヤーに見えないように持ちます。
2.お題カードの数字と山札の一番上のカードの数字が一致するワードがお題になります。
※上の画像だとお題は3番の「ミント」になります。
3.カタカナ語を使わずお題のワードを他のプレイヤーへ説明しましょう!
(例)牛乳から作る、白い食品の上にのっている緑色の小さな葉っぱ。歯の研磨剤によくある味。爽快感。等
4.お題が分かったプレイヤーから回答する。※回答権は1人1回まで
5.お題を当てたプレイヤーは山札のカードを1枚とり、お題を出したプレイヤーは出題カードがそれぞれ1点になります。
6.お題を当てたプレイヤーが次のお題を出します。(お題カードの山札が1枚以下になるまで手順1~5を繰り返す)
最後に合計得点が一番多い人が勝利です。
特殊カード『トニーが来た』
「トニーが来た」カードが出た場合、プレイヤーは単語のみで説明しましょう。
※お題:パンダの場合「中国、白黒、熊」等
プレイレビュー
シンプルだけど、なかなか頭を使う面白いゲームでおすすめです。
しかし、こぱんずでやった時は誰もカタカナ語を使った人はいませんでした(笑)
大人は語彙力があるので、意外と誰もミスらないので盛り上がりにかけました!
なので、5秒で説明とか10秒で説明とか時間制限をつけた方が、ミスを誘発できて楽しいかもです。
是非お試しください!
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